海事協では、様々な場面で、実習生たちとあいさつを交わします。
教室や食堂など、どこかの部屋に入る時は「失礼します」
授業を始める時は「こんにちは。よろしくお願いします。」
いすに座る時は、「失礼します」
授業を終える時は「ありがとうございました。お疲れさまでした。」
ご飯の時間になると、
「いただきます」「ごちそうさまでした」という元気な声が
食堂に響き渡ります。
施設内で海事協にいらっしゃるお客様に会った時、
職員と顔を合わせた時も、必ず立ち止まり、あいさつします。
日本は「あいさつの国」「おじぎの国」と呼ばれるほど、
あいさつをする機会がたくさんあり、また重んじられています。
いただきます、という言葉が英語等の言語に翻訳できないように、
海外から来る実習生にとってあいさつとは、まさに日本の文化なのかもしれません。
日本で生活・仕事をする上で、あいさつやおじぎが大切であることを
日々の生活や集合講習を通して、指導しています。
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外国人技能実習生受け入れのご相談・施設・集合講習の見学をご希望の方は、
海事協までご連絡をお願い致します。TEL:011-792-1911